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小来川活性化計画 「山帰来プロジェクト」 鞄ネ木都市計画センター

計画の背景

 まちづくりコンサルタントとして
  ・評論家ではなく具体的な行動が必要な時代
  ・存在感の薄い栃木県を変えていくには、先ずは日光からが効果的
  ・これまでの経験から、地域が動けば行政は動かざるを得ない

なぜ小来川か

・政策の空白地域(行政区域と生活圏のズレ) 今後も大きくは変化なし
   1954年の日光町への編入により、行政は日光市、生活圏は旧今市市と鹿沼市
・山と川に抱かれた日本の故郷の原風景
・複雑な過疎地の公共交通問題

民間人の我々が出来ることは

 地域の問題点を出来る範囲で修復し、隠れた資源に光を当て、新たな風情や価値を
 創りだす、謂わば「金継ぎ」という陶器の修復手法のようなマネジメント
              ↓ きんつぎ
 きんつぎ:金継ぎという陶器の古来からの修復技法は単なる
        修復ではなく、金蒔絵を施した傷の繕いを一つの
        文様として器の美しい景色と見立て、そこに
        「侘びさび」と傷を隠さない潔さを感じる日本人
        ならではの感性が作り出す芸術です。


修復が必要な問題点とは


 ・耕作放棄地
 ・放置された森林資源
 ・野生鳥獣被害
 ・非効率な公共交通

隠れた資源とは


 ☆日本のログハウスの聖地

アラン・マッキー  小来川は、現代のエコロジカル・ログビルディングの神様B・アラン・マッキーが
 直接指導した伝説のログビルディングスクールを開校した場所で、この小来川こそ、
 日本の優秀なログビルダーを育てた聖地ともいえる場所
 --「ログハウスづくりは、自然環境に対する敬意と感謝を表す行為である」Allan Mackie--


 ・良質な蕎麦の生産やひっそりと栽培されている山葵(わさび)

具体的なプロジェクトの概要


 プロジェクトのコンセプトは「山帰来」(さんきらい)

  「山に帰って来る」…

山々や自然環境にあふれたこの小来川地区を自分の故郷の
ような気持ちで、訪ねて来るのではなく、帰って来る場所
  「山から帰って来る」… 山に帰るとは、本来の人間のありように落ち着くという
ような意味合いもあり、日常生活のなかで疲れた心身を癒し、
本来の自分のありようを取り戻して再び街に帰って行く場所

プロジェクトの核となる場所・施設


山と川に抱かれた、黒川と西黒川の合流地点(南小来川395)に、

ここ小来川でエコロジカル・ログビルディングの神様B.Allan Mackieの教えを受けた優秀なビルダーを全国から集め、地場の木材を使い、新しいタイプのログハウスを建て、そこで地場産の食材を使った飲食店と地域の情報発信を行い、先ずは多くの人に小来川に来てもらう。
この施設(小来川 山帰来)は人の動きを創り出し加速させる装置としての役割



       

プロジェクトの現状 (2010/9)


地区自治会へのプロジェクト説明会
地区自治会へのプロジェクト説明会


野生鳥獣害対策(1,500m)




蕎麦の栽培 ( 3 ha)

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     山葵田の造成                       木材の切り出し・皮むき



ログハウスの建築                


    

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